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バンコク(→プラチュアップキリカーン)→スンガイコーロク。タイ深南部編スタートです。スンガイコーロクへは寝台特急37列車で行くのがおススメ。

バンコク駅7時55分。スラーターニ行き特急入線しました。

左側の気動車です

そして、時刻通り8時5分に発車。入線から発車まで10分、日本の札幌駅から特急列車に乗るような感じです。近々、JR北海道からの譲渡車(キハ183系)がやって来るので、スラーターニ行きで使われるようになったら、ますますそっくりになります^^;

比較的順調に走るんですが、この日もナコンパトム駅で抑止。朝9時台のナコンパトムって列車本数が上りも下りも多いので、特急に乗っても大抵長時間停車があります。

原因は分かっているんですけどね。ナコンパトムから西が単線なのですよ。せめて泰緬鉄道と分岐するノンプラドーク駅、できたらその一つ先の駅バンポーン駅まで複線化してくれたらと思います。

と言うことで、途中最大15分遅れをもって運転していたのですが、大量に乗客が降りたホワヒンまでに10分近く回復。筆者が降りたプラチュアップキリカーン着は定刻でした。最近のタイ国鉄の運転士のダイヤ厳守精神には頭が下がるのですが、実際のところATSのような仕掛けは一切ない(すべて信号機と自分の経験頼り)のが、心配なところでもございます。

バンコクからスンガイコーロクへ行くのに、なぜプラチュアップキリカーンへ寄り道しているかと言うと、タイ国鉄がバカアホ軍政に飲まされたレギュレーションにあります。何がバカアホかと言うと、従業員の不祥事(強姦殺人)を、なぜか客まで連帯責任を負わされることになったからです。具体的に書くと、従業員の酒の失敗を客にも押しつけ、鉄道敷地・列車内では禁酒と言うことにしたのです。バンコクからスンガイコーロクへ行く寝台特急はバンコク発15時10分。晩酌タイムはペッブリー~ホワヒン辺りを通過中になりますが、当然食堂車では酒飲めません。

だから仕方なく、プラチュアップキリカーンまで先回りしているのです。そこまでして、飛行機やバス(バスも似た理由(運転手の飲酒事故)の連帯責任で禁酒ですが)を使わず鉄道を使っているってことをわかって欲しいです。

プラチュアップキリカーン自体は、後日取材に訪れますので、今回は省略します。

列車の発車1時間前に合わせて駅に向かいます。駅に着いて暫くしたら、列車がやってきました。定刻だと18時36分発のスンガイコーロク行快速です。1時間以上の遅れです。

ハジャイで編成の約半分が打ち止めになります

2等寝台も3等車も増結していますが、ご覧の通り3等車がすずなりです。この日は三連休なのですが、三連休前日ではなく初日です。前日はもっと凄かったんだろうね。

・・・と言うことは、この次の次の次に来るスンガイコーロク行特急も混んで、遅れるんだろうなorz

次のプラチュアップキリカーン止まりの普通列車はさほど遅れずに。

そして、その次のハジャイ行寝台特急は想定される通過時刻(20時ちょうど)にやってきたし。

左に写っているのはプラチュアップキリカーン止

となると、スンガイコーロク行寝台特急も・・・ 定刻にやってきました^^;

ただ大増結で、最後尾1等寝台ははるか先orz

でも、乗ってしまえば快適そのもの。

タイでもいよいよ希少になりつつある(LPガスの)火を使った料理が味わえる食堂車で朝食を食べ(希少になりつつある一番大きい理由は、禁酒強制で太客(外国人観光客)が朝食以外では、ほとんど寄り付かなくなったから←当然です)

ハジャイでほとんど降りてしまうので、そこからはガラガラの1等車で寛ぎます。

運がいいと、一人でこれだけの空間を占拠できます。

時刻の方はハジャイ到着時点で30分遅れ、スンガイコーロクへは1時間遅れの到着でしたが、そんなことは気にならない良さがあります。

国鉄時代の「はやぶさ」「富士」のA寝台個室で南九州へ行くような充実した鉄旅を味わうことできます。

お酒の件がクリアできれば(煙草は全面禁煙でもない)、本当におススメです(飲まない人になら、今でもおススメです)。

さて、スンガイコーロクに着きました。続く・・・

1 thought on “バンコク(→プラチュアップキリカーン)→スンガイコーロク。タイ深南部編スタートです。スンガイコーロクへは寝台特急37列車で行くのがおススメ。

  1. ピンバック: バンコク→プラチュアップキリカーン→パダンベザー→バターワース→ジョージタウン。寝台列車でマレーシア向かいます。 | Timetables in Thai ~泰国阿房列車~

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