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バンコク→プラチュアップキリカーン→パダンベザー→バターワース→ジョージタウン。寝台列車でマレーシア向かいます。

一度は行きたかったマレー鉄道の旅。ようやく機が熟したので行ってみます。

バンコクからプラチュアップキリカーンまでは、昨年の5月にアップした通り

なぜ、パダンベザー行寝台特急はバンコク始発なのに、朝の特急でプラチュアップキリカーンまで先回りするのか? は・・・改めて説明します。

バンコクからパダンベザーへ行くのに、なぜプラチュアップキリカーンへ寄り道しているかと言うと、タイ国鉄がバカアホ軍政に飲まされたレギュレーションにあります。何がバカアホかと言うと、従業員の不祥事(強姦殺人)を、なぜか客まで連帯責任を負わされることになったからです。具体的に書くと、従業員の酒の失敗を客にも押しつけ、鉄道敷地・列車内では禁酒と言うことにしたのです。バンコクからパダンベザーへ行く寝台特急はバンコク発15時10分。晩酌タイムはペッブリー~ホワヒン辺りを通過中になりますが、当然食堂車では酒飲めません。

だから仕方なく、プラチュアップキリカーンまで先回りしているのです。そこまでして、飛行機やバス(バスも似た理由(運転手の飲酒事故)の連帯責任で禁酒ですが)を使わず鉄道を使っているってことをわかって欲しいです。

そういうことで、早起きして朝の特急に乗るはめに。

プラチュアップキリカーンでは、駅前ファン宿で休憩して、晩飯は元竹亭の橋本さん経営の富士山へ行きました。

(参考:プラチュアップキリカーンでの出来事

昨年の5月とは、富士山での夕食以外は同じパターンを辿ったのですが・・・

一番違ったのは、痛恨の1時間20分遅れorz 駅で2時間近く暇ひまでしたorz

やっと来ました。乗車します。

そして、朝が来ました。食堂車行きます・・・げ、朝粥ないって。もうさ、食堂車要らないわ(夜は酒飲めんし)。

ほぼほぼ遅れを引き摺ったまま、1時間30分遅れでハジャイ到着。パズルのような入れ替え作業の後、発車します。

そしてパダンベザーには、そのまま1時間30分遅れの10時23分到着。パダンベザーのホームには所定8時55分発の列車が未だ発車せず。生まれ変わりつつあるマレー鉄道とは対照的な、生まれ変わるどころか退化するタイ国鉄の姿がここにあります。

発車待ちしているハジャイ行非冷房3等列車

昨年5月時点では、ハジャイ行は冷房2等列車でした。

定刻で列車が到着すると、10時25分(タイ時間9時25分)発のバターワース行普通に乗れるのですが。30分以上の遅れの場合は待ってくれません。自動的に12時25分(タイ時間11時25分)発に乗ることに(さすがに2時間以上の遅れは皆無ですので、12時25分に乗れると思っておいた方が、精神衛生上は心地いいです)

寝台特急45/46列車、昼間はパダンベザー(マレーシア)駅に留置されます。

島式ホームの真ん中の建物で、タイ出国→マレーシア入国を行います。マレーシアは入国カード、税関カードの双方の記入義務がないので、このパターンは特にスムーズです。

昨年の5月は、このオールロングシートの3両編成が主力でしたが、

今では、セミクロスシートの6両編成が主力です。KL近郊区間からの中古車には変わりないのですが ^^;

さて、入国手続きも終わったので、列車に乗り込みます。ちなみに時差は1時間です(タイが12時だと、マレーシアは13時)。

列車は時刻通り(12時25分)に出発して、時刻通り14時16分にバターワースへ。無味無臭とは言えますが、日本の在来線列車と感覚が近いので楽と言えば楽だと言えます。

そしてフェリーに乗り換えて、ジョージタウンへ向かうのですが・・・

こちらも毎回違います。駅からフェリー桟橋への渡り廊下を再構築中で、2018年8月現在バスターミナル20番乗り場(駅から一番近い乗り場)から無料バスに乗車する必要があります。暫定的な話ですが、ご留意ください。

(参考:ジョージタウンでの出来事